映画「AYESHA」 「THE ANCESTOR 」

アーカイブ
2018-07-10 16:00:00 〜 2018-07-17 15:59:59
監督:小原正至
プロデューサー:長谷真行
MC:船丘くるみ (セーラーズ)
Asst.:南風帆波 (セーラーズ)

コメントするにはログインしてください。

作品情報

小原正至(監督)

​プロフィール

映像制作会社 6pucks ディレクター。フランスで全編ロケを敢行した 日仏共同制作「ソラトブマチ」などの実写映画も監督する傍ら、 近年は自身が手書きで描くアニメーションの制作を主に活動している。 前作の短編アニメ「檻の中のギング」含め、今回の「THE ANCESTOR」や「AYESHA」も、国内外の映画祭で高く評価されており、 現在、次回作の長編アニメの制作中である。 また、和歌山県に実在する霊園を舞台に脚本・監督を務めた実写映画「ランタナ」の 公開も控えている。」ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018にて、THE ANCESTORが、ジャパン部門 優秀賞と東京都知事賞を受賞しました。

「THE ANCESTOR」

暗く静かな闇の中、遠くから誰かに呼ばれる声がして目が覚めると、 目の前には一人の悩める青年がいて、彼は自分の子孫だという。 そこは 1000 年後の 3022 年の世界。 悩み事の解決方法の指南役として、無理矢理召喚されたのだった。

「AYESHA」

広い宇宙の真ん中に、小さな惑星がありました。 そこにいる人達は皆、ひとつの事に注目しています。 それは彼らの惑星を外側から見る事です。 一人の宇宙飛行士が惑星の周りを漂い、彼らに映像を送っているのでした。

出演者

監督 小原正至
プロデューサー 長谷真行
MC 船丘くるみ (セーラーズ)
Asst. 南風帆波 (セーラーズ)
 

QUESTIONNAIRE

1.映画を撮り始めたきっかけはなんですか?

きっかけは、仲間で映画を撮り始めたことです。

昔からイラストも描いていました。

小さい頃はあまりおもちゃや漫画を買ってもらえなかったので、

自分で漫画をそっくりに書いて楽しんでいたこともきっかけになっています。

2.影響を受けた作品、監督 ​

鳥山明

3.どんな時にアイデアが浮かびますか?​

たわいもない会話の中から生まれることが多いです。

4.映画を作る上での、楽しいこと辛いこと​

ひたすらめんどくさい。アニメーションにすごく時間がかかります。

喧嘩も増えていきます。

5.今後、どういった作品を作って行きたいですか?

長編のアニメーションを企画中です。

6.監督自身の性格を一言で言うと?​

男気のあるシャイです。

7.スタッフとのコミュニュケーションはどのようにしてますか?​

映画作るときは、なるべく2人だけで完結しないようにしています。

ネタの為に、AIを作っている人たちに会いに行ったりもしました。