映画「すべり台 」

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2019-02-19 16:00:00 〜 2019-02-26 15:59:59
監督:アベ ユーイチ
プロデューサー:松岡周作
MC:藤井太一
Asst.:エレサ

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作品情報

アベ ユーイチ(監督)

プロフィール

1964年山形県酒田市出身。

酒田東高等学校映画研究部に所属し、アマチュア映画を製作

1986年、静岡大学理学部物理学科卒業

1989年、日本映画学校(現・日本映画大学)演出科を第一期にて卒業



相米慎二、篠原哲雄等の助監督を経て『Jam Films S ~すべり台~』で劇場映画デビュー。

実写映画『テニスの王子様』『ウルトラマンゼロ超決戦!ベリアル銀河帝国』『BUNGO~黄金風景~』『脳漿炸裂ガール』『力俥』、TV『ウルトラマンネクサス』『ウルトラマンメビウス』『ウルトラマンエックス』『ウルトラマンオーブ』などを監督。

他にフルCGアニメーション「SDガンダムフォース」など幅広く活動。

脚本としてアニメ「ケロロ軍曹」などがある。

最新作は『Dimensionハイスクール』(監督・脚本)。

「すべり台」

「Jam Films」の第3作、シリーズ1作目に参加した監督たちが人選した7人のクリエイターによるショート・フィルム集「Jam Films S」の中の一作。少年と少女の未熟な愛の形を描いた短篇コメディ。 主演は、石原さとみと映画初出演の柄本時生。

出演者

監督 アベ ユーイチ
プロデューサー 松岡周作
MC 藤井太一
Asst. エレサ
 

QUESTIONNAIRE

1.映画監督になりたいと思ったきっかけはなんですか?

学生の頃、映画研究部に入り、

8mm映画を撮り始めました。

大学の時に寮に入っていて、

寮の仲間も自主制作をやっていました。

周りの影響を受けたことが大きいです。

2.影響を受けた作品はなんですか?

相米 慎二 監督

3.アイデアはどんな時に浮かびますか?

軽いジョギングをしている時。脳をフリーにします。

何も考えないときですね。

4.作品へのこだわり

最後のクライマックスのために作るのではなく、見てるどの瞬間も面白くするようにするのがこだわりです。

5.今後、どういった作品を作って行きたいですか?

冒険ものがやりたいです。

遠いところに行きたいです。

6.映画を作る上で楽しい事、苦しい事はありますか?

楽しい:いい芝居が観れたとき

苦しい:苦しいことだらけ。山ほどあります。ほとんどが苦しいです。

7.監督自身の性格を一言で言うと?

バランス人間。

8.現場で悩んだ時の解決方法は?

基本的に自分を信用してます。

自分からの解決を待ちます。

周りのドタバタに巻き込まれたらダメなので、冷静になります。

あとは、つばのある帽子をかぶって精神安定させます。

9.スタッフとキャストとのコミュニュケーションはどのようにしてますか?

現場に入ると人が変わるので、間違えたら謝ります。

怖いと言われますね、、

追い詰めることはあります。

演出は、相手を見て、役者のやり方に合わせます。