映画「走馬燈屋の退屈」

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2019-03-19 16:00:00 〜 2019-03-26 15:59:59
監督:佐藤懐智
MC:小野進也
Asst.:伊藤真奈美

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作品情報

佐藤懐智(監督)

プロフィール

佐藤懐智(サトウカイチ)

実写、アニメを問わず作品制作を続ける映像作家。国内外受賞歴多数。

主な作品

「シュウベルト」



「走馬燈屋の退屈」釜山短編映画祭入選。



「Hard Talk Cafe」

めざましTV(フジテレビ)内アニメコーナー、企画、監督。



米カートゥーンネットワークにてPV、ショートフィルムを複数作品監督。

全米オンエア中。



「誘拐アンナ」

「走馬燈屋の退屈」

「『人は死の間際、自らの一生を走馬燈の様に見るという』ーこの世とあの世の狭間の世界で、死んだ人間達の全ての記憶を管理する女「走馬燈屋」と、現世に強い後悔を抱えて事故死した「男」との、永い永い一瞬のニアミスを描く、ダークで切ないファンタジー」

出演者

監督 佐藤懐智
MC 小野進也
Asst. 伊藤真奈美
 
 

QUESTIONNAIRE

1.映画監督になったきっかけはなんですか?

集英社BJ映像大賞にて賞をとったことがきっかけで映像を作り始めて

今はアニメーションを作っています。

2.影響を受けた監督、作品はなんですか?

工藤 栄一監督

スタンリー・キューブリック監督

ウィリアム・フリードキン監督

ブラッド・バード監督

3.アイディアはどんな時に浮かびますか?

散歩とか、ドライブとか、音楽を聴いてるとき。

あとはコンサートに行ったりと、違うことをしている時ですね。

4.作品へのこだわりはありますか?

脚本をこだわります。

映画には骨組みは一緒でも、型ががあります。

アドリブではなく、計算してから崩していきます。

5.今後、どういった作品を作っていきたいですか?

アニメも実写もやってきたので

あえてアニメでやるべきことを実写で撮りたい。

頭の中にあることを吐き出しいきたいですね。

重めの内容が多かったので、軽いものを撮りたいです。

6.映画を作る上で楽しいことは?苦しいこと。 

楽しい、苦しいが一緒ですね。

編集が楽しいけど大変です。

考えたことが具体化していくのが楽しいですね。

7.監督自身はどんな人だと言われますか? 

何考えてるかわからないと言われます。

8.映画の現場で悩んだ時の解決方法は?

基本的には絵コンテも書いていくのでそんなに悩まないです。

起点をきかせます。

9.スタッフや、役者さんとのコミュニケーションで気をつけている点はありますか?

気分をのせたいので、

現場の雰囲気をよくします。

楽しい現場というのを心がけています。