映画『ひなたぼっこ』『息子が見ている』

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2020-03-31 16:00:00 〜 2020-04-07 15:59:59
監督:草苅勲
プロデューサー:今井乃梨子
MC:永里健太朗
Asst.:藤戸恵里花

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作品情報

草苅勲(監督)

2014年 若手映画作家育成プロジェクト(ndjc)に参加
    「本のゆがみ」を監督 シネマート新宿にて上映
2016年 「息子が見ている」 富山水辺の映像祭 ネクストスフィア賞受賞
    オムニバス映画「スクラップスクラッパー」 新宿K'sシネマにて上映
    「I'm your daughter.」八王子映画祭 準グランプリ
現在、2021年公開予定の長編映画「死体の人」の撮影準備中

「ひなたぼっこ」

妻に先立たれ、共に暮らしていた家に一人残された篠田哲夫。息子夫婦の同居の提案にも乗らず、無気力に過ごしている。  そんなある日、息子夫婦が家を離れる間、愛犬〝ラルフ”を預かることになる。  哲夫とラフルの数日間。哲夫の心にある変化が訪れる。

出演者

監督 草苅勲
プロデューサー 今井乃梨子
MC 永里健太朗
Asst. 藤戸恵里花
 

QUESTIONNAIRE

1.この映画を撮ったきっかけはなんですか?

「ひなたぼっこ」は「僕のワンダフルライフ」という映画のDVD発売イベントで一般の方から愛犬のエピソードを募集しまして、その中から選ばせていただいたエピソードを映像化しました。

「息子が見えている」は、富山水辺の映像祭出品の為、
テーマの「フォーカス」から発想して今回の作品になりました。

2.影響を受けた作品・監督はいますか?

山田洋次「男はつらいよ」
伊丹十三「タンポポ」

3.普段、どんな時にアイディアが生まれますか?

朝方、寝てる時

4.作品へのこだわりがあれば教えてください

人間の滑稽さを描いていきたい

5.今回の作品で一番苦労した点を教えて下さい

苦労は特にしてないように思います

6.今後どの様な作品を作っていきたいですか

映画を観終わった後に、笑顔で映画館から出て行くような作品をつくりたい

7.スタッフ・キャストとのコミュニケーションはどの様にとっていますか

基本的にはゆだねていきたいタイプだと自分では思ってますが、まわりの人にはそうは映ってないかもしれません。

8.壁にぶつかった時の乗り越え方を教えて下さい

ひとまず、寝て考える