１．この映画を撮ったきっかけはなんですか？
群馬県桐生市で開催されている「きりゅう映画祭」で映画企画の公募を行っていて、応募しました。
数年前にも桐生市で映画の制作に携わったこともあり、
「今度は自分が」という気持ちでした。

２．影響を受けた作品・監督はいますか
スティーブン・スピルバーグ
ポール・トーマス・アンダーソン
ショーン・ベイカー

３．普段どんな時にアイディアが生まれますか
日常の会話や、ふとした瞬間にが理想ですが、
ファミレスでノートと向き合って黙々と、が現実です。

４．作品へのこだわりがあれば教えてください
すんなりと作品の世界に入っていけて、
何より楽しめることです。

５．今回の作品で一番苦労した点を教えてください
最後のすき焼きシーンのテンポ感と、感情の変化です。

６．今後どのような作品を作っていきたいですか
観客にピリッと刺激を与えるような社会派作品です。

７．撮影現場について、スタッフ・キャストとのコミュニケーションはどのようにとっていますか。
脚本段階で疑問点を無くして撮影に入れるようにしています。
また監督にもミスはあると思うので、なるべく人の意見に耳を傾けます。

８．壁にぶつかった時の乗り越え方を教えてください
一旦全部忘れて、『魔女の宅急便』を観ます。