2020/01/07 配信

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映画『失恋科』
監督 長谷川徹  / MC 斎藤真吾  / Asst. 馬渕恭子
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作品情報

長谷川徹(監督)

神奈川県相模原市出身。法政大学工学部機械工学科を卒業後、放送作家を経て脚本家へ転向。
代表作は「遺留捜査」「脳にスマホが埋められた!」「ひぐらしのなく頃に」「世にも奇妙な物語」など。
「失恋科」が初監督作品で、主題歌「恋も病」では作詞も担当する。

「失恋科」

小石輝男は恋人の結婚願望を満たすためにフラッシュモブでプロポーズを決行する。しかし、恋人はプロポーズをなぜか拒否して音信不通になってしまう。 心に深い傷を負った輝男は頭痛に悩まされるようになった。欠勤した会社から診断書の提出を求められて総合病院を訪れる。 しかし、病院に行き慣れていない輝男は頭痛をどの診療科で診てもらうべきか分からない。案内板を見ると内科、心療内科、神経内科と並んで『失恋科』という見慣れない診療科名があって……。

出演者

監督 長谷川徹
MC 斎藤真吾
Asst.  馬渕恭子
 
 

​questionnaire

1.この作品を作るきっかけはなんですか? 自分が作ったと言える作品が欲しかったのがまず一つです。 もう一つは、現場のことを知らないまま脚本家になれてしまったので、もっと良い脚本が書けるようになるには現場経験も必要だと考えたからです。 2.影響を受けた監督、作品はなんですか? 失恋科については「世にも奇妙な物語」全般を大いに参考にしています。 3.アイディアのきっかけはありますか? 失恋科は自身の若い頃の大失恋が元になっています。 経験がだいぶ熟成されて、空想を組み合わせた結果、失恋科を思いつきました。 4.作品へのこだわりはありますか? 他人が興味をもってくれるか? 観た人が面白かったと思ってくれるか? それは自分も面白いと思っていることか? それらは必ず意識しています。 5.今後、どういった作品を作って行きたいですか? 次は長編を撮って劇場公開させたいです。 面白いものを作り続けるためにも、早く商業的になれれば理想ですね。