2020/01/28 配信

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映画『國の狗』
監督 小山 亮太  / 俳優 園田 シンジ  / MC 佐々木道成  / Asst. 小島みなみ
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作品情報

小山 亮太(監督)

1984年、東京都荒川区生まれ。
2011年、バンタンデザイン研究所映像映画学科を経て、助監督として映像業界に入る。
以降、Vシネマ、低予算映画の助監督を主に、美術装飾や舞台演出助手など活動を広める。
2014年、東京MX『12星座とラブる!』でミニドラマの監督・脚本デビュー。
2015年、CX「痛快TVスカッとジャパン」のドラマパートの助監督兼監督に就任。
2017 年同番組を降板。助監督、美術装飾をやる傍ら、自主映画に力を入れ現在も作品を作り続けている

「國の狗」

小さな町工場を営み、平凡に暮らす薬師丸ひろし(筧十蔵) 法律・ルール一切無視。傍若無人の警察官・高田(園田シンジ)。その後輩の八代(熊木陸斗)。 なんの接点もない3人が『ある事』がきっかけで交わり、運命を大きく左右する。 作者の思う現代社会に対する不満をシュールな笑いと皮肉を込めた痛快ブラックコメディーです。

出演者

監督 小山 亮太
俳優 園田 シンジ
MC 佐々木道成
Asst. 小島みなみ
 

​questionnaire

1.この映画を撮ったきっかけはなんですか? 学校の卒制がきっかけです。 その時のは遊戯レベルだったので撮り直しました。 セルフリメイクで撮り直した作品になります。 2.影響を受けた監督は誰ですか? 北野武監督 3.アイディアのきっかけ 色んな思想が複雑に混ざっています。 警察官が発砲してしまったり、事件が起こったのをニュースで見て。 警察官も人間。近年苛立つことや思想を、警察官に込めました。 普段できないことを映画でやりました。 4.作品へのこだわり リアリティ。 暴力や言葉使いにしかり。 あとは、かっこいい絵を気にしています。 カメラマンが決めてくれますが、基本相談しながら決めています。 タイトルバックは、現場でのカメラマンからの提案でもあります。 5.今後、どういった作品を作って行きたいですか? 次はヤクザを使ったバイオレンスを撮りたいです。 6.一番苦労した点 苦労は編集が一番かな?と思います。 今回は編集マンを入れました。 プロを入れて心地いいテンポになれたかなと思いました。 7.監督自身の性格を一言で言うと? 意外とシャイ 8.これから映画監督を目指す方たちへ、悩んだ時の解決方法を教えてください。 ここ何年かでクオリティがかけているなと思うことがあります。 基礎を学ぶには現場に行って学ぶことが一番だと思います。 1年は勉強期間があったほうがいいですきっと。 基本を学び、それを崩していくほうがいいと思います。